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近世史、日本の

63 コレクション
三条公爵家本

 三条実憲(さんじょう さねのり、1902–1924)公爵より寄贈された国史、国文学関係の和書7,251冊からなる。
 三条家は藤原氏北家閑院流で、平安時代末期に藤原公実(ふじわら...

所蔵機関: 東京大学総合図書館

 

中村進午文庫

 国際法学者の中村進午(なかむら しんご、1870–1939)の旧蔵書の一部で、江戸時代後期の版本類を中心とした和書8,359冊が収蔵されている。内容は、雑纂、図会、読本、実録物を中...

所蔵機関: 早稲田大学中央図書館

 

久我家文書

 久我(こが)家に伝来した平安末期から明治期にいたる公家文書約2,800点からなる。このうち2,461点が重要文化財に指定されている。内容は、家領・荘園関係を中心とする中世史料、...

所蔵機関: 国学院大学図書館

 

五弓雪窓文庫(五弓雪窓)

 幕末の史学者、五弓雪窓(ごきゅう せっそう、本名:久文 ひさぶみ、通称:豊太郎 とよたろう、1823–1886)の著書、手稿本、旧蔵書約500冊からなる。
 五弓雪窓は備後国(...

所蔵機関: 関西大学図書館

 

伊東文庫(伊東信雄)

 考古学者の伊東信雄(いとう のぶお、1908–1987)の旧蔵書4,526冊からなる。
 伊東信雄は仙台市に生まれ、東北帝国大学法文学部国史学科を卒業。東北帝国大学講師、第二高等...

所蔵機関: 東北大学附属図書館

 

伏見宮家本

 室町時代から続いた宮家である伏見宮(ふしみのみや)家の記録類690点からなる。
 宮家とは、皇族で天皇から宮号を賜った家のことをいい、平安末期に親王家が宮号を称したこ...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

佐野文庫(佐野喜平太)

 新潟県の政治家、地主の佐野喜平太(さの きへいた、1866–没年不詳)旧蔵の文学、儒学、史学、漢学を中心とした和漢書5,237点と地方古文書約2,800点が収蔵されている。和漢書は15...

所蔵機関: 新潟大学附属図書館

 

内田文庫(内田銀蔵)

 歴史学者の内田銀蔵(うちだ ぎんぞう、1872–1919)旧蔵の日本史関係の和書3,612冊、和雑誌38冊からなる。
 内田銀蔵は福田徳三(ふくだ とくぞう1874–1930)と共に、日本の経...

所蔵機関: 京都大学文学部図書室

 

加納家本

 近世大名の加納(かのう)家の旧蔵史料約400点(和書)が収蔵されている。
 加納氏は徳川家康(1542–1616)に仕えるが、のち家康の十男頼宣(よりのぶ、1602–1671)に付けられ...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

勘解由小路家本

 藤原氏北家日野流の一門で烏丸(からすまる)家の庶流であった勘解由小路(かでのこうじ)家に伝えられた公家史料135点が収蔵されている。天皇の元服や法会(ほうえ)など朝廷...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

北条文庫(北条時敬)

 教育者の北条時敬(ほうじょう ときゆき、1858–1929)の旧蔵書の一部1,729冊(和書)からなる。内容は江戸期の地誌や武家関係資料であり、写本が半数以上を占める。
 北条時...

所蔵機関: 金沢大学附属図書館

 

南葵文庫(紀州藩)

 旧・紀州藩(紀伊藩/和歌山藩)藩主徳川家の蔵書である。1902(明治35)年に徳川頼倫(とくがわ よりみち、1872–1925)が、欧米式の図書館を参考にして東京麻布飯倉の自邸に南...

所蔵機関: 東京大学総合図書館

 

外務省引継本

 江戸幕府の外国奉行所文書を中心とする史料群が収蔵されている。明治維新に際して旧幕府時代の外交史料を接収した明治政府は、幕府編纂の『通信全覧』(320巻、1859年から1860年...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

大島氏寄贈本(大島雅太郎)

 蔵書家の大島雅太郎(おおしま まさたろう、1868–1948)より寄贈された和書267冊からなる。兵学、築城関係の典籍および絵図類のほか、近世大名の書状等十数点の古文書が含まれ...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

宗家史料

 江戸時代に対馬藩主を務めた宗(そう)家の記録類2,947点(和書)からなる。
 宗氏は南北朝時代後期に対馬島主・守護となり、室町時代には朝鮮との外交上重要な役割を果たし...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

小城鍋島文庫(鍋島家)

 近世佐賀藩の支藩である小城(おぎ)藩の藩主鍋島(なべしま)家に代々伝えられた和漢書および文書・記録等約1,000点10,000冊、一紙文書約5,000点(一紙文書は整理中)からなる。歴...

所蔵機関: 佐賀大学附属図書館

 

岡村文庫(岡村金太郎)

 海藻学者の岡村金太郎(おかむら きんたろう、1867–1935)が専門の海藻学研究のかたわら収集した往来物1,857冊からなる。
 往来物は平安後期から明治中期にかけて用いられた...

所蔵機関: 東京大学総合図書館

 

島津家文書

旧薩摩藩主の島津家に伝えられた平安時代から幕末維新期にいたる中・近世文書17,000点余(和書)からなる。
 島津家は鎌倉時代から江戸時代まで九州を支配した有力大名であった...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

師岡家文書

 長野県北安曇郡(きたあずみぐん)会染地区(あいぞめちく)渋田見(しぶたみ)師岡家に伝えられた文書類で、日本史、郷土史に関する資料が収蔵されている。師岡猪之助(もろ...

所蔵機関: 東京大学文学部日本史学研究室

 

徳大寺家史料

 中・近世の堂上公家(清華家)の徳大寺(とくだいじ)家旧蔵の史料4,400点(和書)が収蔵されている。
 徳大寺家は藤原氏北家閑院流で、平安時代末期に藤原公実(ふじわらの...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

押小路家本

 藤原氏北家閑院流の正親町三条(おおぎまちさんじょう)家の庶流である押小路(おしこうじ)家(大外記をつとめた中原氏流の押小路家とは別家)に伝えられた書籍類630点余りか...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

新田文庫(新田家)

 旧男爵家の新田家に伝わる和漢の写本、版本、古文書約9,000点からなる。近世の社会史、郷土史および国文学の研究に貴重な史料である。
 新田氏は、中世に上野国新田荘(現・...

所蔵機関: 群馬大学附属図書館

 

新見文庫(新見吉治)

 歴史学者の新見吉治(しんみ きちじ、1874–1974)旧蔵の洋装本1,590冊、和装本66点が収蔵されている。日本史関係を中心として、地方史、民族学、哲学など広範囲な内容が含まれる...

所蔵機関: 広島大学附属図書館

 

星文庫(星亨)

 明治期の政治家で自由民権運動家の星亨(ほし とおる、1850–1901)の旧蔵書で、江戸時代から明治時代にかけての和漢書5,893冊、19世紀の洋書4,817冊からなる。内容は政治、経済、...

所蔵機関: 慶応義塾大学三田メディアセンター

 

時習館文庫

 時習館は、第8代熊本藩主の細川重賢(ほそかわ しげかた、1720–1785)によって1755年に創立された藩校である。時習館では、はじめ朱子学や古学、古文辞学を中心に、算数、音楽、...

所蔵機関: 熊本大学附属図書館

 

晴山文書(晴山吉三郎)

 岩手県九戸(くのへ)郡大野村の晴山吉三郎(はるやま きちさぶろう)家に伝来した経営関係資料で、1778年から1946(昭和21)年まで約170年に及ぶ文書6,531点が収蔵されている。こ...

所蔵機関: 東北大学附属図書館

 

服部之総文庫

 歴史学者の服部之総(はっとり しそう、1901–1956)旧蔵の日本史関係を中心とした和書4,449冊、洋書272冊からなる。特に幕末・明治維新、日本農業史、仏教に関する図書を多く含む...

所蔵機関: 法政大学多摩図書館

 

杉本文庫(杉本直治郎)

 東洋史学者の杉本直治郎(すぎもと なおじろう、1890–1973)旧蔵の東南アジア史、東西交渉史を中心とした資料4,283点からなる。安南(ベトナム)史研究の各書籍、マルコ・ポーロ...

所蔵機関: 広島大学附属図書館

 

松井文庫(松井家)

 近世熊本藩(肥後藩)の筆頭家老、八代(やつしろ)城主の松井家に伝来した古文書の一部37,000点以上が収蔵されている。戦国時代末から幕末にいたる約300年の藩政史料および典籍...

所蔵機関: 熊本大学附属図書館

 

松平乗全関係資料

 江戸幕府の老中を務めた松平乗全(まつだいら のりやす、1794–1870)の旧蔵史料392点からなる。
 松平乗全は三河国(現・愛知県東部)西尾藩主で、1848~1855年と1858~1860年の2...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

林家旧蔵書

 林羅山(はやし らざん、1583–1657)を祖とする林家(りんけ/はやしけ)旧蔵の史料約2,000点(和書)からなる。
 林家は、江戸時代に12代にわたり幕府の教学を担当した儒者の...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

桜山文庫(鹿島則文)

 近世後期の国学者、神官の鹿島則文(かしま のりぶみ、号:桜宇 おうう、1839–1901)の旧蔵書6,728冊(和書)からなる。近世の写本・刊本や、橘守部(たちばな もりべ、1781–18...

所蔵機関: 昭和女子大学図書館

 

森文庫(森繁夫)

 短冊の収集と伝記研究で知られた大阪の実業家、森繁夫(もり しげお、1882–1950)旧蔵の和書12,266冊からなる。日本の近世以降の人々の伝記を中心に、国文学、地誌、歴史関係の...

所蔵機関: 大阪市立大学学術情報総合センター

 

正親町家本

 藤原氏北家閑院流の洞院(とういん)家の庶流、正親町(おおぎまち)家に伝えられた公家史料約600点(和書)からなる。朝廷の儀式に関するものが多い。書籍だけではなく文書を...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

武藤文庫(武藤長蔵)

 経済学者の武藤長蔵(むとう ちょうぞう、1881–1942)旧蔵の和・洋書約1万冊および地図、書画、陶器等の資料約200点が収蔵されている。内容は、専門の鉄道、交通、経済学、商業...

所蔵機関: 長崎大学附属図書館経済学部分館

 

水戸徳川林制資料

 徳川宗敬(とくがわ むねよし、1897–1989)旧蔵の林制資料等638冊が収蔵されている。
 徳川宗敬は徳川幕府の御三家の一つ、水戸徳川家の出身で、20歳のとき一橋徳川家の養子...

所蔵機関: 東京大学総合図書館

 

池田家文庫

 池田家文庫は、岡山藩主池田光政(いけだ みつまさ、1609–1682)が1632年に岡山城に入封して以来、1871(明治4)年の廃藩置県にいたるまで約240年間にわたる岡山藩政史料および池...

所蔵機関: 岡山大学附属図書館

 

池田家記録

 江戸時代に旗本を務めた池田家の史料約600点が収蔵されている。
 池田家は岡山藩主池田家の家臣であったが、池田姓を許され、大坂の陣後に1万石の大名となり、陣屋を播磨国...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

泉山文庫(島田麻寿吉)

 郷土史研究家の島田麻寿吉(しまだ ますきち、号:泉山 せんざん、1874–1947)旧蔵の徳島県の郷土資料を中心とした和漢書2,750点からなる。江戸時代から昭和初期にかけて刊行さ...

所蔵機関: 徳島大学附属図書館

 

浦文庫(浦廉一)

 東洋史学者の浦廉一(うら れんいち、1895–1957)旧蔵の東洋史学関係資料5,914冊が収蔵されている。近世東アジア諸国の国際関係史関連の文献が中心であり、朝鮮史、台湾史、鄭成...

所蔵機関: 広島大学附属図書館

 

海老沢有道文庫

 日本史学者の海老沢有道(えびさわ ありみち、1910–1992)の旧蔵書で、日本キリスト教史に関する和書約5,500冊、洋書約650冊が収蔵されている。海老沢の旧蔵書約12,000冊の寄贈を受...

所蔵機関: 立教大学図書館

 

溝口家旧蔵本

 江戸時代に越後国(現・新潟県)新発田(しばた)藩の藩主を務めた溝口(みぞぐち)家に遺された藩関係史料449冊(和書)からなる。中心は江戸時代後期の藩主直諒(なおあき、1...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

用和堂文庫(渡辺家)

 用和堂(ようわどう)文庫は、加賀藩の礼法指南役を務めた渡辺家に伝えられた蔵書である。礼法および有識故実に関する和書746冊と、1枚物117点140枚が収蔵されている。渡辺家の礼...

所蔵機関: 金沢大学附属図書館

 

田中文庫(田中萃一郎)

 歴史学者の田中萃一郎(たなか すいいちろう、1873–1923)の旧蔵書13,787冊からなる。14~20世紀の和漢書11,894冊と18~20世紀の洋書1,893冊から構成される。中国・東洋史関係の歴史書...

所蔵機関: 慶応義塾大学三田メディアセンター

 

畠山家文書

 足利一門の守護大名で、室町幕府の管領(かんれい)家であった畠山(はたけやま)家に伝来した文書22通が収蔵されている。南北朝初期から戦国末期にかけての畠山氏や、家臣の...

所蔵機関: 国学院大学図書館

 

白河結城文書

 白河結城(しらかわゆうき)家に伝来した中世の武家文書の一部34通(和書)が収蔵されている。
 結城家は、藤原秀郷(ふじわらの ひでさと)を遠祖とし、小山政光(おやま...

所蔵機関: 国学院大学図書館

 

益田家文書

 石見国(現・島根県西部)の豪族益田家に伝来した中世から近代までの史料約7,600点が収蔵されている。
 益田家は平安時代後期に石見国司として赴任した藤原国兼(ふじわらの...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

相良文書(相良家)

 近世肥後国(現・熊本県)人吉(ひとよし)藩主の相良(さがら)家に伝えられた文書291点が収蔵されている。1662(寛文2)年から1934(昭和9)年までの文書からなり、特に江戸時代...

所蔵機関: 広島大学附属図書館

 

秋田家史料

 近世陸奥国(現在の福島・宮城・岩手・青森の各県)三春(みはる)藩主秋田家に伝来した古文書・蔵品4,337点からなる。近世史料を中心に、中世末期から近代までの史料が含まれ...

所蔵機関: 東北大学附属図書館

 

紀州藩文庫

 旧・紀州藩(紀伊藩/和歌山藩)の藩校が所蔵していた和書約9,000冊、漢籍約16,000冊が収蔵されている。紀州藩内にあった藩校「学習館」「紀伊国学所(古学館)」「兵学所」の蔵...

所蔵機関: 和歌山大学附属図書館

 

細川家北岡文庫

 近世熊本藩(肥後藩)の藩主の細川家に伝来した史料約43,000点からなる。
 細川家は足利氏の流れを汲み、足利義季(あしかが よしすえ)のとき初めて細川氏を称した。その子...

所蔵機関: 熊本大学附属図書館

 

肥後佐分利家関係文書

 近世熊本藩(肥後藩)の藩士佐分利(さぶり)家に伝来した文書24点からなる。佐分利家は益城郡(ましきぐん)のうち800石を給与されていた。本文庫には、熊本藩の歴代藩主が佐...

所蔵機関: 中央大学図書館

 

胡堂文庫(野村胡堂)

 小説家、音楽評論家の野村胡堂(のむら こどう、本名:長一 おさかず、1882–1963)の旧蔵書である。武鑑類を中心とした江戸期の史料761点(和書)が収蔵されている。
 野村...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

荻野研究室収集文書(荻野三七彦)

 日本中世史、古文書学者の荻野三七彦(おぎの みなひこ、1904–1992)が大学の講義の教材用に収集した日本の古代から近世初頭までの各種の古文書1,117点からなる。内容は、律令制...

所蔵機関: 早稲田大学中央図書館

 

菅文庫(菅政友)

 幕末・明治期の史学者・国文学者、菅政友(かん まさとも、1824–1897)旧蔵の史学・国学関係の国書・漢籍・写本等約4,000部10,000冊からなる。
 菅政友は水戸で生まれ、水戸藩...

所蔵機関: 茨城大学附属図書館

 

裏松家記録

 江戸時代の堂上公家(新家)の裏松(うらまつ)家旧蔵の史料約1,000点からなる。
 裏松家は藤原氏日野流の烏丸家の庶流で、名家の家格である。烏丸光賢(からすまる みつか...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

西條誌稿本

 西條誌とは、伊予国(現・愛媛県)西条藩(3万石)の領内70か村の地誌を編纂したものである。第9代西条藩主松平頼学(まつだいら よりさと)の命により、藩の儒学者日野和煦(...

所蔵機関: 愛媛大学附属図書館

 

近世文書(保井芳太郎)

 奈良県王寺町(おうじちょう)の郷土史家、保井芳太郎(やすい よしたろう、1881–1945)が収集した近世大和の寺社・支配・庶民関係の文書・記録・地図等約6万点をもとに、その...

所蔵機関: 天理大学附属天理図書館

 

近藤重蔵遺書

 江戸時代後期の北方探検家、近藤重蔵(こんどう じゅうぞう、重蔵は通称、名:守重 もりしげ、1771–1829)の著書および収集史料約760点(和書)が収蔵されている。内容は著述...

所蔵機関: 東京大学史料編纂所図書室

 

近衛文庫(近衛家)

 藤原北家の嫡流で、五摂家の筆頭であった近衛(このえ)家に伝来した典籍3,150冊からなる。明治から大正にかけて、近衛家本が京都大学に寄託されていたが、1938(昭和13)年に近...

所蔵機関: 京都大学附属図書館

 

郷土史料

 近世・近代における常陸国(現・茨城県)、下総国(現・千葉県北部と茨城県南西部)の名主、庄屋、町役人、村役人の家に伝えられた文書が収蔵されている。村方史料や町方史料...

所蔵機関: 茨城大学附属図書館

 

阿蘇家文書

 阿蘇家文書は、熊本県阿蘇郡一の宮町に鎮座する阿蘇神社の宮司(旧・大宮司)である阿蘇家に伝来した古文書1,047点からなる。このうち中世文書34巻(304通)と写本36冊は国の重要...

所蔵機関: 熊本大学附属図書館

 

鴎外文庫(森鴎外)

 森鴎外(もり おうがい、本名:林太郎 りんたろう、1862–1922)旧蔵の和漢書15,924冊、洋書2,681冊からなる。内容は、伝記、歴史、武鑑(江戸時代に刊行された大名・幕府役人の名...

所蔵機関: 東京大学総合図書館

 


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