|
キーワード
|
古代文学、日本の
| 16 コレクション |
三条公爵家本
三条実憲(さんじょう さねのり、1902–1924)公爵より寄贈された国史、国文学関係の和書7,251冊からなる。 三条家は藤原氏北家閑院流で、平安時代末期に藤原公実(ふじわら...
所蔵機関:
東京大学総合図書館
|
三条西家旧蔵物語・和歌関係図書
三条西家に伝えられた物語・和歌関係の和書100冊からなる。室町時代から江戸時代にかけての『伊勢物語』関係書や『源氏物語』関係書、『能因本枕草子』、和歌に関する文献が含...
所蔵機関:
学習院大学図書館
|
中院文庫(中院家)
堂上公卿中院(なかのいん)家に伝えられた鎌倉時代から江戸時代にかけての国文学、国学、国史関係の和書および記録文書1,041冊からなる。 中院家は村上源氏の一家で、その...
所蔵機関:
京都大学附属図書館
|
南葵文庫(紀州藩)
旧・紀州藩(紀伊藩/和歌山藩)藩主徳川家の蔵書である。1902(明治35)年に徳川頼倫(とくがわ よりみち、1872–1925)が、欧米式の図書館を参考にして東京麻布飯倉の自邸に南...
所蔵機関:
東京大学総合図書館
|
吉永登文庫
万葉集の研究者、吉永登(よしなが みのる、1906–1989)の旧蔵書で、主に契沖(けいちゅう、1640–1701)に関する、明治期以前の和装本1,205冊からなる。 吉永登は1927年関西大...
所蔵機関:
園田学園女子大学図書館
|
小島文庫(小島憲之)
日本文学者の小島憲之(こじま のりゆき、1913–1998)の全蔵書で、和漢書9,634冊、洋書199冊からなる。内容は上代日本文学を中心に、日本文学、中国文学全般に及ぶ。小島自身の書...
所蔵機関:
大阪市立大学学術情報総合センター
|
岩崎美隆文庫
江戸時代後期の歌人、国学者の岩崎美隆(いわさき よしたか、1804–1847)の旧蔵書で、国学、国文学、律令学に関する和書約1,800冊からなる。 岩崎美隆は河内国(現・大阪府...
所蔵機関:
関西大学図書館
|
春曙文庫
平安中期の女流文学者清少納言(せい しょうなごん、966頃–没年不詳)と、その著作『枕草子』(『枕冊子』と書くこともある)に関する資料を中心に、平安文学の貴重書約1,100...
所蔵機関:
相愛大学・相愛女子短期大学図書館
|
正宗敦夫文庫
国文学者で歌人の正宗敦夫(まさむね あつお、1881–1958)の旧蔵書の一部で、和歌関係を中心とした約70点400冊が収蔵されている。平安朝の第5勅撰和歌集である『金葉和歌集』を...
所蔵機関:
ノートルダム清心女子大学附属図書館
|
生田文庫(生田耕一)
万葉集研究家の生田耕一(いくた こういち、1882–1933)の旧蔵書のうち、『万葉集』を中心とする古代日本文学関係の和書約1,600冊が収蔵されている。『万葉集』の基礎的な研究書...
所蔵機関:
関西大学図書館
|
菊亭文庫(菊亭家)
藤原氏北家閑院流の西園寺(さいおんじ)家の庶流の今出川(いまでがわ)家(菊亭家)に伝来した鎌倉時代から江戸時代にいたる文書、典籍2,357冊(和書)からなる。 西園寺...
所蔵機関:
京都大学附属図書館
|
萩野本(萩野由之)
明治・大正期の日本文学者、日本史学者の萩野由之(はぎの よしゆき、1860–1924)旧蔵の日本史関係文献650冊からなる。 萩野由之は1886年に東京大学文学部古典科講習科を卒業...
所蔵機関:
東京大学総合図書館
|
谷村文庫(谷村一太郎)
実業家の谷村一太郎(たにむら いちたろう、号:秋邨 しゅうそん、1871–1936)が収集した和漢の古写本、古刊本9,200冊からなる。ほとんどが稀覯書で占められ、光明皇后(こうみ...
所蔵機関:
京都大学附属図書館
|
近衛文庫(近衛家)
藤原北家の嫡流で、五摂家の筆頭であった近衛(このえ)家に伝来した典籍3,150冊からなる。明治から大正にかけて、近衛家本が京都大学に寄託されていたが、1938(昭和13)年に近...
所蔵機関:
京都大学附属図書館
|
高橋文庫(高橋正治)
日本文学者の高橋正治(たかはし しょうじ、1925–1995)の旧蔵書で、『大和物語』をはじめとする平安文学の基本的文献173冊(和書)が収蔵されている。文庫には『大和物語』の...
所蔵機関:
清泉女子大学附属図書館
|
黒川文庫(黒川家)
国学者の黒川春村(はるむら、1799–1866)、真頼(まより、1829–1906)、真道(まみち、1866–1925)の3代にわたる黒川家の蔵書の一部で、和歌関係を中心とした約1,100点3,350冊が収蔵...
所蔵機関:
ノートルダム清心女子大学附属図書館
|
|