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キーワード
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古代史、日本の
| 12 コレクション |
三宅文庫(三宅米吉)
歴史学者の三宅米吉(みやけ よねきち、1860–1929)旧蔵の和書3,573点、洋書1,470点からなる。歴史学関係を中心に、内容は多岐にわたり、稀覯書も多く含まれる。 三宅米吉は、...
所蔵機関:
筑波大学附属図書館
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三条公爵家本
三条実憲(さんじょう さねのり、1902–1924)公爵より寄贈された国史、国文学関係の和書7,251冊からなる。 三条家は藤原氏北家閑院流で、平安時代末期に藤原公実(ふじわら...
所蔵機関:
東京大学総合図書館
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伊東文庫(伊東信雄)
考古学者の伊東信雄(いとう のぶお、1908–1987)の旧蔵書4,526冊からなる。 伊東信雄は仙台市に生まれ、東北帝国大学法文学部国史学科を卒業。東北帝国大学講師、第二高等...
所蔵機関:
東北大学附属図書館
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千厓文庫(加藤諄)
日本の金石文研究者の加藤諄(かとう じゅん、1907–2002)旧蔵の金石文、国語学、書道史、仏教関係の資料約4,500点からなる。金石文は、仏足石、古鐘銘に関するものが多い。文庫...
所蔵機関:
早稲田大学中央図書館
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南葵文庫(紀州藩)
旧・紀州藩(紀伊藩/和歌山藩)藩主徳川家の蔵書である。1902(明治35)年に徳川頼倫(とくがわ よりみち、1872–1925)が、欧米式の図書館を参考にして東京麻布飯倉の自邸に南...
所蔵機関:
東京大学総合図書館
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尾崎文庫(尾崎喜左雄)
考古学者の尾崎喜左雄(おざき きさお、1904–1978)旧蔵の和書2,612冊、洋書24冊、雑誌264冊からなる。内容は日本史、考古学関係を中心に、遺跡や文化財などの調査報告書を多数含...
所蔵機関:
群馬大学附属図書館
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松本文庫(松本芳夫)
歴史学者の松本芳夫(まつもと よしお、1893–1982)の旧蔵書で、民俗学の資料414冊と中国関係の新聞切抜きのマイクロフィルム10リールからなる。 松本芳夫は1919年に慶応義塾...
所蔵機関:
慶応義塾大学言語文化研究所
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津田文庫(津田左右吉)
歴史学者の津田左右吉(つだ そうきち、1873–1961)の旧蔵書で、歴史・文学関係を中心とした和漢書・和雑誌9,627冊、洋書・洋雑誌748冊が収蔵されている。津田の草稿・メモ類は「...
所蔵機関:
早稲田大学中央図書館
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石母田正文庫
歴史学者の石母田正(いしもだ しょう、1912–1986)旧蔵の和書6,616冊、洋書457冊からなる。 石母田正は、日本古代・中世の政治史・国家史の研究に大きな業績を残した。1937年...
所蔵機関:
法政大学市ヶ谷図書館
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荻野研究室収集文書(荻野三七彦)
日本中世史、古文書学者の荻野三七彦(おぎの みなひこ、1904–1992)が大学の講義の教材用に収集した日本の古代から近世初頭までの各種の古文書1,117点からなる。内容は、律令制...
所蔵機関:
早稲田大学中央図書館
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近衛文庫(近衛家)
藤原北家の嫡流で、五摂家の筆頭であった近衛(このえ)家に伝来した典籍3,150冊からなる。明治から大正にかけて、近衛家本が京都大学に寄託されていたが、1938(昭和13)年に近...
所蔵機関:
京都大学附属図書館
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阿蘇家文書
阿蘇家文書は、熊本県阿蘇郡一の宮町に鎮座する阿蘇神社の宮司(旧・大宮司)である阿蘇家に伝来した古文書1,047点からなる。このうち中世文書34巻(304通)と写本36冊は国の重要...
所蔵機関:
熊本大学附属図書館
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