|
キーワード
|
漢学
| 14 コレクション |
中洲会文庫(三島中洲)
二松学舎創立者の三島中洲(みしま ちゅうしゅう、1830–1919)とその門流の著書のコレクションである。本文庫には幕末から昭和初期(漢学塾・二松学舎の時代)までの著作が収...
所蔵機関:
二松学舎大学附属図書館
|
小川環樹文庫
中国文学者、中国語学者の小川環樹(おがわ たまき、1910–1993)の旧蔵書で、中国文学、中国語学関係を中心とした和書8,272冊、漢籍9,657冊、洋書384冊からなる。 小川環樹は、...
所蔵機関:
京都産業大学図書館
|
岡百世文庫(岡千仞)
幕末・明治期の漢学者岡千仞(おか せんじん、号:岡鹿門 おか ろくもん、1833–1914)の子の岡百世(おか ももよ)から寄贈された漢籍5,446冊からなる。内容は中国哲学、歴史...
所蔵機関:
東京大学総合図書館
|
市川蔵書(市川任三)
漢文学者の市川任三(いちかわ じんぞう、1918–1999)の旧蔵書で、漢詩文関係の和装本3,047冊、洋装本460冊、合計3,507冊(和漢書)からなる。明治・大正・昭和期の漢学者の漢詩文...
所蔵機関:
大東文化大学図書館
|
惇斎文庫(那智佐典)
二松学舎舎長・理事長・大学長を務めた那智佐典(なち さてん、号:惇斎 じゅんさい、1873–1969)の旧蔵書で、和漢書約5,000冊が収蔵されている。 那智佐典は千葉県で生ま...
所蔵機関:
二松学舎大学附属図書館
|
林文庫(林泰輔)
東洋史学者の林泰輔(はやし たいすけ、1854–1922)旧蔵の四書を中心とする漢籍1,903冊からなる。四書とは『論語』、『孟子』、『大学』、『中庸』の儒教の四経典を指す。ほとん...
所蔵機関:
筑波大学附属図書館
|
桑原文庫(桑原隲蔵)
東洋史学者の桑原隲蔵(くわばら じつぞう、1870–1931)の旧蔵書12,452冊(和漢・洋書)と雑誌295冊が収蔵されている。内容は東洋史関係、特にイスラム関係が中心である。 桑...
所蔵機関:
京都大学文学部図書室
|
漢籍コレクション
池田蘆洲(いけだ ろしゅう、通称:四郎次郎 しろうじろう、1864–1933)と田口福司朗(たぐち ふくしろう、1896–1985)の旧蔵書をもとに構築された約700点の漢籍コレクションで...
所蔵機関:
文教大学越谷図書館
|
矢島文庫(矢島玄亮)
東北大学附属図書館に勤務した矢島玄亮(やじま げんりょう、1903–)の旧蔵書である。中国哲学、漢文学、書誌学に関する和漢書2,012冊、洋書17冊からなる。清末期、中華民国初...
所蔵機関:
東北大学附属図書館
|
菅文庫(菅政友)
幕末・明治期の史学者・国文学者、菅政友(かん まさとも、1824–1897)旧蔵の史学・国学関係の国書・漢籍・写本等約4,000部10,000冊からなる。 菅政友は水戸で生まれ、水戸藩...
所蔵機関:
茨城大学附属図書館
|
覚廬本(市村瓚次郎)
東洋史学者の市村瓚次郎(いちむら さんじろう、1864–1947)が中国で収集した漢籍26,000冊からなる。中国哲学関係が中心である。 市村瓚次郎は、帝国大学(現・東京大学)古...
所蔵機関:
東京大学総合図書館
|
鈴木文庫(鈴木直治)
元・金沢大学教養学部教授の鈴木直治(すずき なおじ、1910–1992)旧蔵の中国語学に関する和漢書約5,000冊、洋書42冊からなる。鈴木の主著『中国古代語法の研究』、『中国語と漢...
所蔵機関:
金沢大学附属図書館
|
陶軒文庫・高田文庫(高田真治)
中国哲学者の高田真治(たかだ しんじ、号:陶軒 とうけん、1893–1975)の旧蔵書である。和装本を「陶軒文庫」、洋装本を「高田文庫」と称している。「陶軒文庫」には、漢学...
所蔵機関:
国士舘大学附属図書館
|
駒井文庫(駒井徳太郎)
第四高等学校(金沢大学の前身)の元・漢文学教授、駒井徳太郎(こまい とくたろう、1871–1950)の旧蔵書で、中国思想および中国文学に関する和漢書3,852冊、洋書70冊、雑誌33種...
所蔵機関:
金沢大学附属図書館
|
|